子ども連れで食事や温泉への移動を減らしたい、湖側の部屋や広めの客室を選びたい。そんなときに候補になるのが新本館です。この記事では、池の平ホテルの新本館に泊まるメリットと、客室タイプ、限定特典、新本館以外を検討したほうがよい条件まで整理します。
- 食事・温泉・フロントが同じ館にまとまっている
- 2023年開業の和モダン客室
- 新本館宿泊者限定の特典がある
- 湖側客室やスイートを選べる
池の平ホテル新本館に泊まるメリットは?先に結論
新本館は2023年4月22日に開業した、池の平ホテルの中でも新しい館です。まずは新本館を選ぶメリットを確認してください。
| 重視すること | 新本館のメリット |
|---|---|
| 館内移動 | 食事・温泉・フロントが同じ館 |
| 客室 | 2023年開業、和モダンの新客室 |
| 食事 | 特別料理1品とデザート |
| 滞在特典 | 色浴衣、お着き菓子、MIKIMOTO |
| 眺望 | 湖側のレイクビュー・スイート |
| 外気 | 4階のバルコニー付客室 |
| 多人数 | スイート5名、コーナースイート6名 |
| バリアフリー | 4名定員のユニバーサルルーム |
表だけでは分からない部分を、次から詳しく見ていきます。
食事・温泉・フロントが同じ館
フロント、朝夕の主なビュッフェ会場「湖畔の風」、温泉「湖天の湯」はすべて新本館内にあります。食事・温泉・フロントが同じ館にまとまっているため、館をまたぐ移動を減らせます。
新本館限定の宿泊特典がある
新本館宿泊者には、夕食の特別料理1品とデザート、色浴衣の無料貸し出しなど、限定の特典が用意されています。新本館宿泊者限定の4つの特典があります。
湖側客室やスイートを選べる
新本館の客室には、湖側のデラックスレイクビューや、広さ62.2㎡のスイートなど、眺望や広さで選べる客室タイプがあります。
2023年開業の和モダン客室
新本館は2023年4月22日に開業しました。旧本館を全面改築して誕生した館で、客室は琉球畳を基調とした和モダンな内装です。新しさだけでなく、移動のしやすさや客室タイプも含めて選ぶことが大切です。
新本館の大きなメリットは館内移動を減らせること
新本館を選ぶ大きなメリットは、館内移動の少なさです。フロントは新本館1階、朝夕の主なビュッフェ会場「湖畔の風」も新本館1階、温泉「湖天の湯」は新本館3階にあります。東館やアネックス館に宿泊する場合と違い、新本館宿泊者は食事や温泉のたびに他の館へ移動する必要がありません。新本館でも、客室階によってはエレベーターなどを使う上下移動がある点も確認しておきましょう。子連れや三世代旅行で移動の負担を減らしたい場合、この点は判断材料になります。
温泉「湖天の湯」の詳しい営業時間や利用条件を知りたい場合は、次を参考にしてください。
新本館宿泊者限定の4つの特典
新本館宿泊者には、次の4つの特典が用意されています。
- 夕食ビュッフェに加えて特別料理1品とデザート
- 色浴衣の無料貸し出し
- 特別なお着き菓子
- MIKIMOTOのインバスアメニティ
夕食の特別料理とデザート
夕食ビュッフェに加えて、和食・洋食・中華から日替わりで特別料理1品とデザートが提供されます。内容は仕入れ状況などにより変更される場合があります。東館・アネックス館の宿泊者も、追加料金と事前の電話予約で注文できます。夕食ビュッフェのメニューについて詳しく知りたい場合は、次を参考にしてください。
色浴衣の無料貸し出し
新本館宿泊者向けに、色浴衣の無料貸し出しがあります。
特別なお着き菓子
客室には、特別なお着き菓子が用意されています。
MIKIMOTOのインバスアメニティ
インバスアメニティにはMIKIMOTOが採用されています。
特典の内容は変更される可能性があるため、予約時に最新情報を確認してください。東館・アネックス館の宿泊者が追加料金と事前予約で利用できると確認できるのは、夕食の特別料理です。その他の特典は、新本館宿泊者向けとして案内されています。
新本館の客室はどれを選ぶ?
新本館には、次の5タイプの客室があります。
| 客室 | 階 | 広さ | 定員 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| デラックスレイクビュー | 5~9階 | 40.4㎡ | 4名 | 湖側 |
| デラックスバルコニー | 4階 | 40.4㎡ | 4名 | バルコニー付 |
| スイート | 10階 | 62.2㎡ | 5名 | 湖側・ビューバス |
| コーナースイート エクセル | 10階 | 90.7㎡ | 6名 | 1室・湖側・ビューバス |
| ユニバーサル | 5階 | 40.4㎡ | 4名 | 湖側・バリアフリー |
客室ごとの価格順位は、宿泊日やプランによって変わるため、この記事では順位付けをしていません。新本館の客室は、すべてが湖側というわけではありません。客室名と眺望条件を予約時に確認してください。
湖の眺望ならデラックスレイクビュー
デラックスレイクビューは新本館5~9階にある湖側の和洋室です。広さ40.4㎡、定員4名で、新本館の客室ページでは白樺湖、車山・霧ヶ峰の眺望が案内されています。湖側の眺望を重視するなら、デラックスレイクビューが候補になります。ただし、天候や階、部屋の位置によって見え方は変わります。
バルコニーを使いたいならデラックスバルコニー
デラックスバルコニーは新本館4階の和洋室で、広さ40.4㎡、定員4名、バルコニーが付いています。バルコニー付きの客室を希望するなら、デラックスバルコニーが候補です。公式の客室一覧に「湖側」とは明記されていないため、景色をデラックスレイクビューと同一視しないでください。
5人や記念日ならスイート
スイートは新本館10階にある湖側の和洋室で、ビューバス付き、広さ62.2㎡、定員5名です。5人ならスイート、6人ならコーナースイートが候補です。記念日などで広さやビューバスを重視する場合も、あわせて比較できます。
6人ならコーナースイート
コーナースイート「エクセル」は新本館10階の1室のみの客室です。湖側でビューバス付き、広さ90.7㎡、定員6名です。1室のみのため、予約時に空室状況を確認してください。
バリアフリーならユニバーサルルーム
ユニバーサルルームは新本館5階の1室で、ユニバーサルデザイン・バリアフリー仕様、広さ40.4㎡、定員4名、2ベッドに加えて3名目からは布団を利用します。すべての障害や介助条件に対応できるとは限らないため、必要な設備や介助動線は予約前にホテルへ直接確認してください。5~6人同室の目的では候補になりません。
客室タイプ全体の選び方をより詳しく知りたい場合は、次を参考にしてください。
子連れ・三世代旅行で新本館が向く理由
子連れや三世代旅行で新本館が向く理由は、食事・温泉への館をまたぐ移動を減らせる点です。主な客室は4名対応で、スイートは5名、コーナースイートは6名に対応、バリアフリーを重視する場合はユニバーサルルームも候補になります。ただし、新本館は赤ちゃん専用の館ではありません。0~2歳の赤ちゃん連れで客室内の設計を優先したい場合は、アネックス館のmamatocoルームも比較してください。
新本館を選ぶ前に確認したい注意点
新本館を予約する前に、次の点を確認してください。
- 料金は日程と客室によって変わる
- 主な客室は4名対応が中心
- デラックスバルコニーは湖側と明記されていない
- ユニバーサルルームとコーナースイートは各1室
- 客室階からの館内の上下移動はある
料金は日程と客室で変わる
宿泊料金は日程、客室タイプ、プランによって変わります。新本館が常に最も高い、あるいは最もコストパフォーマンスがよいとは断定できません。
4名対応が中心
新本館の客室は、デラックスレイクビューやデラックスバルコニーなど4名対応が中心です。5~6人で泊まりたい場合は、スイートやコーナースイートを確認してください。
デラックスバルコニーを湖側と決めつけない
デラックスバルコニーは、公式の客室一覧に「湖側」と明記されていません。景色をデラックスレイクビューと同一視しないでください。
ユニバーサルルームとコーナースイートは各1室
ユニバーサルルームとコーナースイート「エクセル」は、どちらも各1室のみです。希望する場合は予約時に空室状況を確認してください。
新本館でも館内の上下移動はある
新本館は館をまたぐ移動を減らせますが、客室階からエレベーターなどを使う上下移動は発生します。
新本館以外が向いている人
新本館以外を選んだほうがよい条件もあります。
- 0~2歳の赤ちゃん連れで客室内の設計を重視する
- 畳のある広めの部屋で4~6人で過ごしたい
- 館・部屋を含めて価格を比較したい
赤ちゃん向け客室内設計ならmamatocoルーム
0~2歳の赤ちゃん連れで、客室内の設計そのものを重視する場合は、アネックス館のmamatocoルームが候補になります。
畳と6名対応なら東館和モダン
畳のある広めの部屋で4~6人で過ごしたい場合は、東館の和モダンルームも比較してください。
館・部屋を含めて価格を比較したい人
価格を重視する場合、どの館が安いと一律には言えません。同じ宿泊日、人数、食事条件で、館や客室タイプごとのプランを比較してください。
よくある質問
新本館は食事と温泉に近いですか?
同じ館にあるため、館をまたぐ移動を減らせます。ただし、客室階からの上下移動は発生します。
新本館の部屋はすべて湖側ですか?
湖側と明記された客室はありますが、新本館の全客室を一括して湖側とは言えません。予約画面で客室名を確認してください。
新本館で6人一緒に泊まれますか?
コーナースイート「エクセル」は定員6名です。1室のみのため、空室状況を確認してください。東館の6名タイプもあわせて比較できます。
新本館宿泊者だけ食事内容が違いますか?
基本の夕食・朝食ビュッフェは共通です。新本館宿泊者には、特別料理とデザートが追加されます。
子連れなら新本館が一番ですか?
館内移動を減らしたい場合は候補になりますが、一番とは断定できません。赤ちゃん向けの客室内設計を重視するならmamatocoルーム、畳や人数対応を重視するなら東館も比較してください。
新本館にはバリアフリー客室がありますか?
ユニバーサルルームが1室あります。必要な設備や介助動線は、予約前にホテルへ直接確認してください。
まとめ
池の平ホテルの新本館に泊まるメリットを整理します。
- 食事・温泉・フロントが同じ館にまとまっている
- 新本館限定の特典がある
- 湖側・バルコニー・スイートなど客室を選べる
- 主な客室は4名対応、スイートは5名、コーナースイートは6名に対応
- 三世代旅行や移動を減らしたい人に向く
- 赤ちゃん向け客室設計や畳で6名対応を重視する場合は他館も比較
- 料金、客室名、定員は予約画面で確認する

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