龍宮城スパ・ホテル三日月には、複数のプールがあります。
ただし、すべてが同じ時期に営業しているわけではありません。
室内の温水プール、屋外の温水プール、夏だけのプールが混在しているため、「行けば全部使える」と考えて予定を立てると当てが外れます。
この記事では、4つのプールエリアを営業時期と特徴で整理し、季節・天候・子どもの年齢に応じて使うプールを選べるようにまとめました。
- 4つのプールエリアの違いと営業時期
- 冬に使えるプールと夏だけのプール
- 子連れで確認しておくこと
- おむつが取れていない子どもの利用条件
- 水着・浮輪・タオルのレンタル
- 持ち物と、営業時間の確認方法
結論|4つのエリアは営業時期が違う
まず押さえておきたいのは、プールごとに営業時期が異なる点です。
同じ「プール」という言葉でも、室内なのか屋外なのか、通年なのか夏だけなのかで、使える条件が変わります。
エリア名だけを見ていると区別がつきにくいため、先に全体像を整理します。
| エリア | 屋内/屋外 | 営業時期 | 主な特徴 | 候補になるケース |
|---|---|---|---|---|
| アクアパーク | 室内温水 | 寒い季節も利用可の案内 | 流れるプール、70mウォータースライダー、レーザーショー | 寒い季節、天候が読めない日 |
| オーシャンスパ | 屋外温水 | 一年中営業(荒天時を除く) | 廃船を再活用したプール、ダンシングウォーター | 屋外で過ごしたい、冬も屋外を使いたい |
| ガーデンプール | 屋外 | 2026年6月13日〜9月27日 | 全長250m流れるプール、キッズプール | 夏に大きな流れるプールを使いたい |
| SORAUMI DECK | 屋外 | 2026年7月18日オープン | 横幅25mのインフィニティプール | 東京湾の景色を楽しみたい |
寒い季節は室内温水のアクアパークと、一年中営業と案内されているオーシャンスパが候補になります。
ガーデンプールは夏季限定です。2026年は6月13日から9月27日までの案内で、7月10日までは土・日・月のみ、7月11日からは毎日営業とされています。
「屋外プールは夏だけ」ではない点も、この施設の特徴です。
アクアパーク|室内の温水プール
アクアパークは室内の温水プールです。
公式では次の設備が案内されています。
- 流れるプール
- ウォータースライダー
- レーザーショー
寒い季節でも利用できる温水仕様として案内されているため、冬の滞在で予定に入れやすいエリアです。
流れるプールとウォータースライダーが同じ室内にあります。
レーザーショーは、泳ぐこと以外の目的でもプールエリアに立ち寄る理由になります。
屋外の天候に左右されにくいという点が、このエリアを予定の軸に置きやすい理由です。
70mウォータースライダーについて
アクアパークには70mのウォータースライダーの案内があります。
70mはスライダーの長さです。高さではありません。
スライダーを目的にしている場合は、利用できる条件を当日の現地案内で確認してください。
子どもがスライダーを楽しみにしている場合は、到着後すぐに条件を確認しておくと、予定を立て直しやすくなります。
オーシャンスパ|屋外だが一年中の案内
オーシャンスパは屋外の温水プールです。
公式は「一年中営業しております(荒天時を除く)」と案内しています。
- 廃船を再活用したプールなど
- ダンシングウォーター
- 夏季限定の屋根付きレンタルスペース
廃船を再活用したプールは、この施設ならではの設備として案内されています。
屋根付きのレンタルスペースは夏季限定です。夏に長時間過ごす予定なら、日差しを避ける場所を確保できるかどうかが判断材料になります。
屋外プールでも、オーシャンスパは冬の候補になります。屋外で過ごしたい場合はここが選択肢です。
ただし荒天時は営業しないという案内があり、天候やメンテナンスによる変更もあります。
屋外エリアを予定の中心に置く場合は、当日の状況を確認してから動くほうが安全です。
ガーデンプール|夏だけの大きな流れるプール
ガーデンプールは夏季限定のエリアです。
4つのエリアのなかで、営業期間がはっきり決まっているのはこのエリアです。
2026年の営業期間は6月13日から9月27日までと案内されています。
- 7月10日まで:土・日・月のみ営業
- 7月11日から:毎日営業
特徴は水の規模です。
- 全長250mの流れるプール
- 水深30cmのキッズプール
- 水深40cmのキッズプール
夏に大きな流れるプールを目当てにするなら、ガーデンプールの営業期間に合わせて日程を組むことになります。
注意したいのは、営業期間の前半と後半で条件が違う点です。
7月10日までは土・日・月に限られるため、6月中や7月初旬に平日で予定を立てると、ガーデンプールは営業していません。
夏休みに入る7月11日以降であれば毎日営業の案内があるため、日程の自由度は上がります。
水深30cmと40cmのキッズプールがあるため、小さな子ども向けの選択肢はあります。
ただし水深が浅くても、子どもから目を離さない前提は変わりません。
年齢や泳力に応じて、保護者が付き添う範囲を決めておいてください。
SORAUMI DECK|2026年オープンのインフィニティプール
SORAUMI DECKは2026年7月18日にオープンしたインフィニティプールです。
- 横幅25m
- 東京湾を望む立地
- 公式は東京ベイエリア最大級と案内
4つのエリアのなかでは最も新しく、景色を目的にできる点が他と違います。
流れるプールやスライダーのように遊具で遊ぶエリアとは、使い方の性格が異なります。
この記事では、プール全体のなかでの位置づけまでを扱います。
利用方法や子連れでの判断、詳しい営業条件はSORAUMI DECKインフィニティプールの記事で扱います。
冬に行くならどのプール?
冬は、アクアパークとオーシャンスパについて利用できる案内があります。
- アクアパーク:室内温水。寒い季節でも利用できる仕様として案内
- オーシャンスパ:屋外温水。一年中営業(荒天時を除く)と案内
- ガーデンプール:夏季限定。冬は営業期間外
- SORAUMI DECK:季節ごとの営業条件は公式の最新案内で確認
「冬でもすべてのプールが使える」わけではありません。冬に行く場合は、使えるエリアが限られる前提で予定を立ててください。
室内で完結させたいならアクアパーク、屋外の開放感も欲しいならオーシャンスパという分け方になります。
冬に屋外の温水プールを使う場合、移動の途中や上がったあとに体が冷えます。
館内着やタオルをどこに置いておくか、上がったあとにどこで温まるかを決めておくと、子連れでも動きやすくなります。
冬の滞在では、プールと大浴場をどう組み合わせるかが予定の組み立て方に効いてきます。
雨の日はどうなる?
室内のアクアパークは、天候の影響を受けにくいエリアです。
一方、屋外のオーシャンスパは荒天時は営業しないという案内があり、ガーデンプールやSORAUMI DECKも屋外です。
雨の予報が出ている日は、屋内で過ごす前提に切り替えられるよう、代替の予定を持っておくと動きやすくなります。
雨でも、室内のアクアパークが使えるかどうかで滞在の内容は大きく変わります。
屋外エリアだけを目当てに日程を決めていると、当日の変更に対応しにくくなります。
屋外を主目的にする場合ほど、屋内で過ごす選択肢を先に用意しておいてください。
プール以外の屋内での過ごし方は、雨の日の子連れ向け記事で詳しく扱います。
子連れで確認しておくこと
子どもと一緒に使う場合、事前に確認しておきたい点があります。
おむつが取れていない子どもの場合
おむつが取れていない子どもは、プール用おむつの上から水着を着用するよう公式が案内しています。プール用おむつだけでは利用できません。
プール用おむつは、スパ売店とお祭りランド売店で販売されています。
普段使っているものを持参するか、現地で購入するかを事前に決めておくと準備しやすくなります。
子どもの年齢で変わること
同じ子連れでも、年齢によって確認する項目が変わります。
- おむつが取れていない:プール用おむつと水着の両方を用意する
- 水深が浅い場所を使いたい:キッズプールがあるのは夏季限定のガーデンプール
- スライダーで遊びたい:利用できる条件を当日の現地案内で確認する
水深30cmと40cmのキッズプールはガーデンプールにあります。
水深30cm・40cmのキッズプールを利用したい場合は、ガーデンプールの営業期間を確認してください。
キッズプールと浮輪
ガーデンプールには水深30cmと40cmのキッズプールがあります。
浮輪については、龍宮亭の公式ページで屋内プールに浮き輪が使えるエリアの案内があります。
浮輪はレンタルもできます。
持参するか借りるかは、荷物の量と使う時間で決めてください。浮輪は膨らませる手間もあります。
ただし、どのエリアでも使えるとは限らず、持ち込む浮輪の条件も現地で決まります。
大きな浮輪を持って行く予定がある場合は、当日の案内を確認してください。
入場前に知っておきたい条件
入れ墨・タトゥーがある場合は利用・入場を断るという案内が公式に出ています。 同行者に該当する方がいる場合は、事前に確認してください。
このほか、館内着での遊泳、プールサイドでの喫煙、飛び込みはいずれも禁止されています。
持ち物とレンタル
持って行くものと、現地で借りられるものを整理しておくと荷物を調整できます。
- 水着
- タオル
- プール用おむつ(必要な場合)
- 着替え
- 濡れたものを入れる袋
- 必要に応じて浮輪
現地では、水着・浮輪・タオルのレンタルがあります。
すべてを持参する必要はありませんが、何を借りて何を持って行くかは先に決めておくほうが荷物をまとめやすくなります。
2026年8月の確認時点では、水着1,100円、浮輪が1時間550円または1日1,100円、タオルセット550円、館内着220円という案内でした。
荷物を減らしたい場合はレンタルを使えますが、料金や在庫は変わることがあります。人数分を確実に用意したい場合は持参が確実です。
濡れたものを入れる袋を用意しておくと、濡れた水着やタオルを分けて持ち帰れます。
館内着のレンタルもありますが、プールでの遊泳に館内着は使えません。
水着は人数分を用意する前提で考えてください。
小さな子どもがいる場合、着替えの回数が増えることがあります。タオルを1人1枚で計算すると足りなくなることがあるため、余分を見ておくと安心です。
営業時間はどう確認する?
プールの営業時間は、エリアごとに異なります。
営業時間は月ごと・曜日ごとに変わります。公式が公開している営業表は月単位のものなので、来訪する月の表を確認してください。
たとえば2026年8月の営業表では、屋内プールが10:00〜21:00、ガーデンプールとインフィニティプールが10:00〜19:00といった案内が出ていました。
これは8月の内容であり、他の月にそのまま当てはまるものではありません。
オーシャンスパも、曜日や期間によって営業時間が変わります。
屋外エリアは、営業時間に加えて天候の影響も受けます。
営業表で時間を確認しても、当日の天候によって使えない場合があるため、屋外を主目的にするなら現地でもう一度確認してください。
営業表は公式サイトで公開されています。宿泊日が決まった時点で一度見ておくと、当日に慌てずに済みます。
プールを目的に日程を決めるなら、宿泊日が決まった時点で、その月の営業表を確認しておくと予定が崩れにくくなります。
1日の中でどう回るか
複数のエリアがあるため、どの順番で回るかを決めておくと動きやすくなります。
判断材料になるのは、屋内と屋外で営業時間が違う点です。
- 屋内と屋外で終了時刻が違う場合がある
- 屋外エリアは天候によって使えなくなることがある
- 子どもの体力が続く時間帯はいつか
- 食事や入浴の時間をどこに入れるか
2026年8月の営業表では、屋内プールが21:00まで、屋外のガーデンプールとインフィニティプールが19:00までの案内でした。
このように屋内のほうが遅くまで案内されている月がある一方、時間帯は月によって変わります。
屋外を先に、屋内を後に回すと、終了時刻の差を使い切りやすくなります。ただし営業時間は月ごとに変わるため、当月の表で確認してください。
天候が読めない日は、屋内のアクアパークを軸に置いて、屋外は状況を見て足す形にすると予定が崩れにくくなります。
子どもがいる場合、プールに入っている時間だけでなく、着替えと移動の時間も見込んでおいてください。
宿泊と日帰りで違うこと
宿泊する場合、料金ページでは11時からホテルフロントで手続きをしてから利用できるという案内があります。
チェックイン前の時間帯にプールを使いたい場合は、この案内が判断材料になります。
到着してすぐプールへ向かうか、部屋に入ってから動くかで、当日の荷物の持ち方も変わります。
ただし、この案内が常にすべての日程・プランへ当てはまるとは限りません。予約時の条件を確認してください。
宿泊では、チェックイン後は客室で着替えや休憩を取るという選択肢もあります。
日帰りの場合は、入館料にタオル代が含まれていません。
タオルはレンタルもできますが、持参する前提で準備しておくほうが分かりやすくなります。
日帰りの料金や入場方法は、日帰り利用を扱った記事で詳しく扱います。
よくある質問
冬でもプールを利用できますか?
室内温水のアクアパークと、屋外温水のオーシャンスパが候補になります。
オーシャンスパは一年中営業(荒天時を除く)と案内されています。
ガーデンプールは夏季限定のため、冬は営業期間外です。
雨の日でも入れますか?
室内のアクアパークは天候の影響を受けにくいエリアです。
屋外のオーシャンスパは荒天時は営業しないという案内があります。当日の状況によって使えるエリアが変わります。
屋内プールには何がありますか?
アクアパークに、流れるプール、ウォータースライダー、レーザーショーが案内されています。
ウォータースライダーは70mの案内があり、これはスライダーの長さです。
ガーデンプールはいつ営業していますか?
2026年は6月13日から9月27日までの案内です。
7月10日までは土・日・月のみ、7月11日からは毎日営業とされています。
おむつが取れていない子どもも利用できますか?
利用できます。
ただしプール用おむつの上から水着を着用するよう公式が案内しています。プール用おむつだけでは利用できません。
プール用おむつはスパ売店とお祭りランド売店で販売されています。
水着や浮輪はレンタルできますか?
できます。
2026年8月の確認時点では、水着1,100円、浮輪が1時間550円または1日1,100円という案内でした。料金は変わることがあります。
タオルは持参したほうがいいですか?
日帰りの場合、入館料にタオル代は含まれていません。
タオルセットのレンタルもありますが、人数分を確実に用意したい場合は持参が確実です。
まとめ|行く時期から使うプールを決める
龍宮城スパのプールは、行く時期によって使えるエリアが変わります。
- 行く時期に、どのエリアが営業しているか
- 来訪する月の営業表を確認したか
- 屋外中心の予定なら、天候が崩れた場合の代替があるか
- おむつが取れていない子どもがいる場合、プール用おむつと水着を用意したか
- 水着・タオル・浮輪を持参するか、レンタルするか
- 宿泊か日帰りかで、当日の動き方が変わる点を確認したか
夏はガーデンプールも候補に加わります。SORAUMI DECKを含め、来訪時期に利用できるエリアは最新の営業案内で確認してください。
行く時期が先に決まっている場合は、その時期に営業しているエリアから予定を組みます。
使いたいエリアが先に決まっている場合は、その営業期間に合わせて日程を決めることになります。
どちらから決めるかで、確認する順番が変わります。
プールを目的に宿泊するなら、次は泊まる館を決めることになります。
館によって客室の性格が違うため、迷っている場合は富士見亭と龍宮亭の違いを整理した記事で確認してください。
客室の詳細は、富士見亭を解説した記事と龍宮亭を解説した記事でそれぞれ扱っています。
館が決まったら、日程を入れて空室と料金を確認してみてください。
施設全体をまとめて把握したい場合は、龍宮城スパ・ホテル三日月の完全ガイドも用意しています。

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